教育・文化・スポーツ・生活
1. 学校(園)数及び在学(園)者数の推移(昭和50年度~令和7年度)
長野県内の小学生の数は、1985年(昭和60年)の約18万人から、2024年(令和6年)には約10万人へと減少しています。子どもの数が減っている現状(少子化)をはっきりと表すデータですが、その分、学校現場では子どもたち一人ひとりに寄り添った丁寧な「少人数教育」や、ICTを活用した新しい学びの形が進められています。
※平成17年以前の特別支援学校は、盲学校、ろう学校、養護学校の合計です。
※義務教育学校、中等教育学校及び通信制高等学校は含まれていません。
2. 小・中学校における病気・不登校等理由別長期欠席者数の推移(平成27年度~令和6年度)
小・中学校で不登校などにより長期欠席している児童・生徒数が4,000人を超えています。これには、子どもたちの意識や環境の多様化が背景にあります。最近では、タブレット端末を使ったオンライン学習など、学校への登校だけにとらわれない多様な学びの場や選択肢を地域全体で用意する取り組みが広がっています。
※「その他」には、「経済的理由」及び「新型コロナウイルス感染回避(令和2~4年)」による欠席児童生徒数を含みます。
※( )内の数値は、欠席者数の内訳です。
3. 小・中学校における児童・生徒千人当たりの不登校を理由とする長期欠席者数の推移(平成27年度~令和6年度、県・全国比)
4. 小・中・高等学校別女性教員割合の推移(昭和60年度~令和7年度)
小学校における女性教員の割合が61.3%に達するなど、小学校・中学校・高校のすべての校種で女性の先生が増えています。教育現場において、多様な視点を持った先生たちが活躍しており、男女ともに働きやすく、子どもたちを温かく育む職場づくりが進んでいます。
5. 年齢別及び男女別の平均身長・平均体重(令和6年度、県平均)
10〜11歳において女児の身長が男児を上回る発育特性がみられる一方、体重は一貫して男児が上回る推移となっており、成長過程における性差が表れています。
6. 高等学校における男女別大学等進学率の推移(平成22・27年度、令和2・7年度卒業者、県・全国比)
高校生の数が減るなかでも、四年制大学への進学を希望する生徒の割合はしっかりと維持されています。全体の大学進学率は全国平均と比べるとやや低めですが、これは県外の大学へ進む際の一人暮らしの負担や、県内にある高等教育機関の数などが関係しています。現在、県内大学の魅力向上や地元の就職支援などの取り組みが盛んです。
7. 男女別一日の生活時間配分(令和3年)
1日の生活時間配分を見ると、女性は男性に比べ「家事・通勤等」の時間を2倍以上多く取っています。一方、男性は女性に比べ「仕事」の時間を多く取っています。 男女別のデータで現状を「見える化」することが、誰もが暮らしやすい社会づくりに向けた第一歩です。
※その他は、移動(通勤・通学を除く)、学習・自己啓発・訓練(学業以外)、ボランティア活動・社会参加活動、受診・療養です。
※家事・通勤等には、学業、介護・看護、育児、買い物を含みます。
参考資料
8. 一年間の自由時間の過ごし方(令和3年)
休日の自由な時間の過ごし方(余暇活動)として、お家での音楽・映画鑑賞が人気を集めています。さらに、ウォーキングや旅行、ドライブといった屋外でのアクティビティも上位を占めており、長野県の豊かな自然や美しい景観を存分に活かした、リフレッシュ上手な県民の姿がうかがえます。
※「行動者率」は、10歳以上の人口に対する行動者数の割合です。
※「行動者数」は、各活動のうち、過去1年間に行動者率の高かった上位2項目の行動者数です。
参考資料
9. 学習内容別学級及び講座数の状況(令和2年度)
地域の公民館等では、歴史・教養や芸術・趣味などの講座への参加が盛んです。こうした講座は、生涯にわたって学び続けたいという皆さんの意欲に応えるとともに、人と人とのつながりを生み出しています。学びを通じた交流は、シニア世代の社会参加を促し、地域の活気や地域づくりにつながっています。
参考資料
10. 公共図書館における蔵書数の推移(令和3年度~令和7年度の各年度4月1日現在)
※蔵書数は各年度4月1日現在です。(万冊)
※分館は除く。







