運輸・観光
1. 松本空港の利用状況(令和6年度)
信州まつもと空港の年間利用者のうち、福岡・神戸・新千歳(札幌)の3つの路線が全体の約9割を占めています。福岡便の利用者が最も多くなっている一方、利用率は新千歳便が最も高くなっています。長野県と国内の主要都市を結ぶ便利な移動手段として、ビジネスや観光に幅広く活用されています。
※利用率とは、供給座席数に対する利用者数の割合です。
2. 高速道・国道・県道・市町村道の実延長及び舗装・未舗装状況(令和7年4月1日現在)
幹線道路である高速道路や国道・県道は改良率が高く、延長が長く、生活道路が多い市町村道は、改良率が低い状況です。引き続き、安全対策や暮らしやすさの向上に向け整備が進められています。
参考資料
- 県道路管理課(国道・県道・市町村同)、県道路建設課(高規格道路・高速自動車国道・一般国道自動車専用道路)
- ながの県勢要覧(運輸・通信_項番58)
3. 車種別自動車保有台数の状況(令和7年3月31日現在)
長野県内の自動車の保有台数を見ると、軽自動車が全体の約半分、普通乗用車が約4割を占めています。公共交通機関に加えて自家用車が日々の生活に欠かせない地方において、小回りが利き維持費も抑えられる軽自動車が、広く活用されている傾向がうかがえます。
※軽三輪・軽四輪車の貨物車には、軽特種用途車両及び未分類車両を含みます。
4. 圏域別観光地延べ利用者数及び消費額(令和6年)
長野県では、各地域が自然、温泉、歴史文化などの観光資源を活かして観光客を迎え入れています。観光地への訪問者や消費額を見ると、軽井沢などの佐久エリア、諏訪湖や諏訪大社のある諏訪エリア、善光寺などのある長野エリアで特に多くの訪問者が訪れており、観光消費額が多くなっています。
5. 一般旅券(パスポート)発行数の推移(平成27年~令和6年)
ここ数年のパスポート(一般旅券)の発行数が増えているデータは、コロナ禍による様々な制限が緩和されたことで、海外旅行や留学、海外ビジネスへと出かけようとする県民の皆さんの意欲が、順調に回復してきていることを示しています。
6. 日本人出国者数の推移(平成27年~令和6年)
実際に海外へ出国した人の数は回復傾向にありますが、最近の為替(円安)の動きや、現地の物価高などの影響もあり、以前と比べるとやや慎重なペースとなっています。今後は国内外の経済の安定とともに、さらなる国際交流の活発化が期待されます。
7. スキー場の延べ利用者数(スノーボード利用者数含む)の推移(令和2年~令和7年の各シーズン)
長野県のスキー場利用者数は、海外からのスキー客(インバウンド)の増加もあり、コロナ禍前の水準まで回復しています。







